「活性酸素」が悪者?なんで?

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「活性酸素」・・・なんか体によさそうな名前なのに、なぜ悪者扱いされてるんだろう。そもそも「活性酸素」って何??

活性酸素は体内の細菌やウィルスを処理する働きがあります。

細胞の老廃物を処理したり、血液の循環を助けてくれたりと本当は役に立つ物質なんです・・・

ただ、体内の活性酸素が活発になり量が増えると、コレステロール、中性脂肪といった脂質に結合して酸化させてしまう・・・

そう!これがカラダの「サビ」と呼ばれる「過酸化脂質」というものになってしまうのです。

血管内部のコレステロールが酸化して発生した過酸化脂質は動脈硬化の原因とされています。皮脂によって酸化した過酸化脂質はシミ、シワの原因とされています。

なので、活性酸素が悪いというわけではなく、余分な活性酸素がカラダにちょっかいを与えてしまうという事です。

この余分な活性酸素が美肌の天敵でもあり、紫外線や空気中の汚染物質を取り込み、角質層や皮脂、細胞間脂質等を酸化させてしまいお肌のサビとなってしまうのです。

肌のサビは、シワ、シミ、たるみ等、女性が一番気になって仕方がない物ばかり。

この影響で、ハリやツヤなどが奪われ、ニキビ、そばかすができるのも、余分な活性酸素のせいなのです。

お肌のケアはしっかりと古い角質、皮脂を落とすことがニキビや美肌対策の基本です。

活性酸素を除去する白金ナノコロイドで美肌改善に 取り組みましょう。

活性酸素は本当は良いものなんですけど、過剰は良くないんです(ノД`)・゜・。
老化知らずのお肌になりたい(p>□<q*))

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