「熱いっ」「イタタタタッ」と料理中にやけどをしてしまって肌が白く硬くなってしまっている。
「これって治るのかな?」
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
やけどもいろいろな程度があるんですが、大して大きなやけど跡でもない限り自宅で様子をみていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
やけどをしてから、時間が経過し、白く硬くなった状態だと思います。そのやけどした箇所が、白い水ぶくれから少し硬くなった状態になったと推測します。皮膚の中の状態が、液体の成分が抜けてきたという経過が予想されます。
そうであれば、数日様子を見て、痛みが引いたときに適切なケアが必要です。
ですが、痛みを伴う場合ややけどした箇所の周囲が赤くはれていたり、白い皮膚の下がぷよぷよしている場合や、液体がにじみ出ている場合や黒くなっている場合は皮膚科に受診された方が良いです。
■適切なケアとは
皮がむけそうになったら、痛みが無くなったときに行うようにしましょう。痛い場合はお肌の再生がまだ途中で、痛みを感じてしまいます。
皮膚を剥がれた後は、水道水ではなく、キレイな新鮮なお水で洗いましょう。キレイなお水がない場合は、コンタクトで使う精製水などで、毎日、定期的に洗浄するようにしましょう。そうすることで、傷の治りが早くなります。また、プラチナウォーターなどを振りかけてもOKです。
お肌のターンオーバーを利用して、キレイなお肌に再生させましょうヽ(*’-^*)。
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