やけど跡のファンデーションは×××

141223

顔のやけど、首のやけど、手のやけどとやけどをされた箇所は皆さん違う場所だと思います。 ファンデーションを使う部分、それは顔や手ですね。

やけどをした直後、ファンデーションはあまり使わない方がいいでしょう。 やけどが治りかけても、使用は控えてください。

まずは、上皮が出来上がって、痛みも消えてケロイド状になっていない場合は、使用しても 大丈夫ですが、その他、治りかけにファンデーションを使用するとお肌にも悪く、治りが 遅くなったり、皮膚が変色してしまうこともあるようです。

一昔前は、乾燥療法でやけど跡は残っていましたが、今は湿潤療法でやけど跡も目立たなく なるような医療があります。なので、やけどをしてしまって、間もない時でしたら間違っても ガーゼとか使わないように湿潤療法でやけど跡を残しにくい方法を選びましょう。

ところで、ファンデーションですが…

お顔のやけどなどの場合は、しょうがないかもしれませんが、なるべくなら使わないように してください。

お化粧もなるべくなら無添加のファンデーションを使う事をお勧めします。 顔のやけどなら、特にキレイに治ってほしいと切に願っていると思います。 なので、なるべくなら化粧水だけで、お肌を整えるという方がお肌にダメージを与えずに 済むので、ファンデーションよりも化粧水でやけど跡の対策を行いましょう。

手や首元などの場合でも、ファンデーションを使うよりは、洋服で隠れるものを選ぶとか 上皮が出来上がっても、もう少し治ってからの方がいいですよ|´゜∀゜)ノ

皮膚の再生には「EGF SOSEI エッセンス」「プラチナクリーム」がオススメです。

lineup_detailb_egf lineup_detailb_cream

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP