保湿を見直し。潤わない理由があった5つの要素

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何と言っても乾燥肌に悩む冬。クリームを塗っても、保湿しているつもりになっていませんか? なかなか思ったような潤いが保てないワケ…についてお話して行きたいと思います。

■角質ケアをしていない
洗顔とは角質ケアは別物。冬場の角質ケアを怠りがちの方は、乾燥肌になり易く ターンオーバーを促すためには必須なのです。保湿しても乾燥肌のままの方は、まずは角質ケアを 優しく行いましょう。

■アルコール入りの化粧水を使っている方
毛穴を引き締める目的で、化粧水によくアルコールが使われています。 この成分は皮脂膜を取り除いてしまう、アルコール成分が入った化粧水を多用していると いつまでたっても乾燥肌は治りません!!

■お湯の温度が異常
冬は特に、外は寒く室内は温か。夏よりもお湯の温度の調整が難しい季節です。 お肌やお顔には高温で洗顔やシャワーを浴びるとお肌の潤いを奪ってしまうんです。 なので、洗顔やシャワーの際には、ぬるま湯がベストです!

■洗顔をしない
冬は汗もかかず肌は常に乾燥と闘っている状態だからこそ洗顔はすすぐだけでOKではありません。 冬でも肌の表面には汚れや皮脂が詰まっているので、きちんと落とさなくてはいけません!

■保湿クリームや乳液の量が少なすぎ!!!
高価なクリームや乳液ほど、ちびちび使ってしまうものですね。でもせっかく良い成分を使っているのに ちびちび使っても、一部分だけにしか行き届いてない可能性も!!!まだらに保湿になってしまう前に たっぷりクリームを使って、乳液を使って、お肌の潤いを取り戻してください!

□まとめ
潤いを保つ、蘇らせるには保湿だけが重要と思ってしまいがちですが、その他のケアも忘れてはいけません。 乾燥肌に悩んだら、他のケアも探してみましょうヽ(・д・`●)

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