睡眠中に美肌を作る、保つためには必要なのは「成長ホルモン」です。 日中に痛んだ肌細胞のメンテナンスをしてくれるありがたい存在でもあります。 でも、睡眠の質が悪かったり、時間が短かったりすると十分な量が分泌されず 肌細胞のメンテナンスが遅れてしまうんです。

そして、悪い睡眠が続いてしまうと肌の水分量やコラーゲン量も減少し、肌トラブルの原因に なってしまうことも。

そこで、成長ホルモンをたっぷり分泌させるための10選をご紹介します（＞ω＜。）

■規則正しく起きる。
仕事疲れで、休みの日の朝は遅く起きがち。休日でも平日の±2時間以内には起きるように しましょう。寝だめをしてしまう人は、体内時計が崩れやすいので注意が必要です！

■朝起きたら陽に浴びる
睡眠ホルモンのメラトニンを分泌を促されるので寝つきが良くなります。

■昼寝をするなら3時まで
昼寝は20～30分が目安。昼寝は集中力も高めてくれるので、大事！でも3時前までに！

■1日に30～1時間ウォーキングをする
日中に軽い運動をすると、ダイエットにもいいですし、メラトニンを分泌します。 雨の日は室内でストレッチやヨガもいいですよ。

■夕食は就寝の3～4時間に終わる
胃腸が動いていると快眠になるにくくなるので、少し時間を空けることが大事です。 夕食が就寝間際になって合仕舞った場合は消化の良いうどんやお茶漬けなどで 消化にかかる時間を抑えるようにするといいですよ。

■寝室の温度は16～26℃で湿度50％前後に
真冬は室内が寒く、湿度が10％まで落ち込むことがあります。加湿器を使って湿度を上げたり 濡れタオルなどを室内に干すと湿度がありますよ。

■就寝時間の1～2時間前に体温を上げる。
体温を上げるのは入浴でできますね。入浴後はゆっくりして、寝るのが一番です！

■布団に入ったら、携帯をいじらない
就寝前の1時間くらい前は、スマホや携帯、PCの操作は控えましょう。

■早起きの方は、早寝が一番。
6時～8時に起床する方は、10～12時の間にしっかり寝る事。夜更かしは禁物です。 人の活動は約8時間が基本です。実質働けるのもこのうち5～6時間。 他の時間は自分のプライベートや休息と言った行動が多いのですが 起きてる時間が長いほど、カラダは疲れるものです。 早く起きる方は、10～12時の間に寝ること。睡眠平均6～6時間半が、起きても疲れがない ゴールデンタイムです。

■羽毛布団が冬場は良い
掛け布団はカラダから出る熱を逃さない保温性に優れて羽毛布団がイイです。 体を圧迫させない軽いものが一番オススメです。