蒸気のやけどほど慎重にお子さんにも注意を!

やけどする時は、本当に些細な家事で起こってしまいます。
今回、ご紹介するのは蒸気でやけどを負ってしまった例についてお話して行きたいと思います。

蒸気のやけどほど慎重にお子さんにも注意を!

■大人がやけどをしてしまいがちな物
キッチン周りは特にやけどに注意しないといけない場所です。 ついつい、小さなやけどをしてしまいがちな、トップ5をご紹介。

1.魚焼き器
2.フライパン
3.ポット
4.レンジ
5.オーブン

今回は、蒸気についてのお話なので、「レンジ」についてです。 例えば、ジャガイモを蒸かす時ってレンジを使われる方が多いのではないでしょうか? その際、レンジでチンした後、ラップを剥がした後の蒸気でやけどを負ってしまうことが あります。

蒸気のやけどになると、一瞬で高温が噴射され深度が深くなる恐れがあります。 治りも遅くなりやすいので、十分に注意してください。

やけどを負ってしまったら…の対処法と、やけど跡のケアについてご紹介していますので 気になる方は、こちらの記事をご参考にして下さい。

やけどの色で判断するやけど跡の治し方

蒸気のやけどほど慎重にお子さんにも注意を!

■子供が蒸気のやけどをしてしまいがちな物
料理を作っている時も、もう立ち歩きができるお子さんやヤンチャな頃は常に目を配っておかなければいけませんね。 ついつい放置してしまって、キッチンの近くにお子さんが来るとお子さんが手に届くような場所には 炊飯ジャーやポットは置かないこと!

炊飯ジャーでお米を炊いている時は、蒸気が出ていますね。 それが気になって触ろうとするお子さんが大半です。

炊飯ジャーはなるべく、手の届かない所に置いておきましょう。 また、ポットも特に気を付けないといけないですが、手の届く場所に置いてないこと そして、コード類もちゃんと隅に設置し、やけどを未然に防ぎましょうo(`・ω・´)○

■まとめ
やけどは本当に治りも遅いですし、痛い、そしてお肌に跡が残ってしまう嫌な症状です。 毎日、お料理する主婦の方でも、ラップと軟膏は常にストックしておきましょう。 小さなお肌のやけどがある方は、「EGF SOSEI エッセンス」でお肌を再生させましょう。

lineup_detailb_egf

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP