化粧品はココを「チェック」!お肌の潤いを復活させる素材選びのポイント!

ポイント

化粧品を選ぶポイント、皆さんは何を見て判断されていますか?

1.価格
2.お肌の良いか(肌環境に応じて)
3.口コミ、レビュー

こんな視点から色々な基準で選んでいらっしゃると思います。せっかく、安くても高くても
使うならよりキレイになれる化粧品が良いですよね。

そこで、化学成分を使用しない化粧品選びで知っておくとイイ、3つのポイントを教えちゃいます!!!

■化粧水選びは「活性剤」をチェック!!!
クレンジング剤はほとんど界面活性剤が使用されています。化粧水には

「水添ヒマシ油」などの皮膚刺激が少ない活性剤を配合していることが多い。
界面活性剤を使用すると、浸透作用が高まり、水に溶けにくいセラミドが融けやすくなったり
保湿効果も高い化粧水です。

でもでも、、、◯◯硫酸ナトリウムに注意!!!
洗顔料で使われることが多い洗浄力が比較的高いですが、皮膚への刺激も強い。
敏感肌や乾燥肌の方は「◯◯硫酸ナトリウム」は避けるべき素材なんです(??????)? 

150223_03

■ノンシリコンがキーワード!シリコンは避けるべし。
スキンケアに良く使用されるシリコン素材。表示品目には
・〇〇ポリマー
・〇シメチコン
と記載されていることがあります。
これは、シリコンの成分で、使用感を高めるために化粧水に採用されている事が多いです。
揮発性が高いので、べたつく事もなくサラッとした使用感が得られるのも、このシリコン。

ですが…シリコン成分を配合していると、お肌全体に膜を張ってしまうようなもの。
例えば、余ったご飯があるとします。余ったご飯はラップに包んで、冷凍庫に保管するのと一緒で
ラップのご飯を巻いている状態は、熱気が逃げにくくなっていますよね?

そして、熱いままのご飯をラップすると中にだんだんと水滴が溜まってきます。
それと要領と同じで、お肌全体にラップされている状態を作ってしまうのがこのシリコンなんですね。
この状態を続けることで、毛穴が長時間ふさがれてしまって、皮膚呼吸がしづらい状態になっています。

スキンケアアイテムを選ぶポイントは「ノンシリコン」を覚えておきましょう!

植物由来

■保湿力を高めてくれる「防腐剤」がある!!!
防腐剤と聞くと、、、お肌に悪いんじゃ…と思う方もいらっしゃると思います。
ですが、この防腐剤は殆どの化粧品に使われているもの。
なんですが、、、防腐剤は腐らせない以外の効果もあるんですね。

例えば、防腐剤を含ませるということは、それだけイイ成分を使っているから、防腐剤も比例して
使われるわけで…例えば、大根やごぼう、オレンジなどの植物由来の天然防腐剤!
防腐効果だけでなく保湿力も高い!天然成分の防腐剤はお肌もちゃんと守ってくれる防腐剤が
あることを覚えておいてください!

新しい化粧品を試しても、すぐ効果が実感できるものって使用感で判断すると、だんだんお肌に
悪いことと気付かずにずっと使い続けてしまう方、いらっしゃると思います。
最初の使用感、インパクトも大事ですが、本当にお肌が喜ぶ!お肌が蘇る化粧品を
「イアソー化粧品」がご提供いたします。

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP