ぐっすり眠りたい!短時間でも効率的な睡眠を取るための生活習慣!

ぐっすり眠りたい!短時間でも効率的な睡眠を取るための生活習慣!

激務な毎日。働く女性にとって睡眠はとっても大事なもの。毎日の十分な睡眠がとれていない人は肌荒れの原因になっているかも?

睡眠不足は、ホルモンバランスの乱れが起きやすく、お肌が荒れたり、ふきでものができやすくなります。更には、フルタイムの仕事では、集中力の低下や生産性も悪くなりがち。そこで、効率的な睡眠の取り方についてご紹介します。

朝のお風呂

■朝シャンはダメ!!寝る前にお風呂に!
睡眠前の入浴は、いわゆるリラックスできる空間です。気分を落ち着かせて眠りに入る状態を整えてくれます。
ベッドに入って、雑誌等を読んでいるといつの間にか瞼が重くなって簡単に眠くなったりしませんか?
寝る前に考えちゃいけないのは、仕事の事!考えるなら、明日、6時起きだくらいまでで止めておきましょう。

3時間前に食事を済ませる

■夕食は寝る前の3時間前までに食べる
夕食が3時間以内にベッドに入れるようになれば、質のいい睡眠がとれます。ですが、食べて1時間以内に寝ちゃう、ダラダラゴロゴロ何か食べていると言う方は疲れが取れないかも。。。。

食事が終わって、カラダの中では消化が始まります。その間、体内では活発に動いているので眠る事ができないんです。

もし夕食がが糖分の多い食事とか甘いデザートを食べた後、ベッドに入るのは体に良くありません。血糖値が上がって体が眠りに入りにくい状態だからです。無理やり寝てしまうと、睡眠不足になりやすく頭は寝ていても体は寝ていない状態になり、睡眠不足に陥ってしまう、最も最悪なパターンなのです。

寝る前のアルコールはNG

■睡眠前のアルコールはNG
寝る前にお酒を飲んで、ぐっすり眠れる!という人が、いらっしゃいますが、本当はダメなんですよ・。
アルコールは睡眠を誘いやすくしますが、眠りは浅いので、ぐっすり眠る事を妨げてしまいます。
これも、効率が悪い睡眠になりますね。

アルコールは睡眠中は体温を上げるの為、カラダが活動しやすい状態を作ってしまうのです。
飲酒した日は、夜中に起きてしまったり、翌朝早く起きてしまったりすることってありますよね?
これがアルコールが原因なんですよ!!!

ストレッチやヨガ

■夜の激しい運動は避けて
デスクワークや立ちっぱなしで仕事した後の長距離のジョギングは危険です!ジョギングは激しい運動なので血流を増やして筋肉を刺激してしまい、カラダが眠りに入るのを妨げてしまう。よく似た現象としては、カラダは疲れているのに、眠れない…という感じに、皆さんも小さい頃に経験があるかと思います。

もしも、運動されるのであれば、ストレッチやヨガを睡眠前にするとよいでしょう。

お肌の為に何が一番いいのかというと、やはり良質な睡眠は一番ですね。
お肌の体調管理、カラダの体調管理には、睡眠が一番です(??ω??)

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