最近、寝つきがよくない…そんな日ってありませんか？
カラダがカフェインに反応して睡眠を妨げているのかもしれません。

■カラダがカフェインに反応しやすいと、眠くなくなる可能性大！
コーヒーや茶葉、カカオ豆に良く含まれているカフェイン。独特の苦みと中枢神経に
作用することで眠気やだるさを取り除いてくれる働きがありますが、睡眠は美肌の”カギ”です。

コーヒーが好きでずっと飲んている方の中には、カフェインに反応しやすい人もいらっしゃいます。反応しやすい人は神経過敏やめまいなども引き起こす場合もあるといいます。寝つきが悪いなと思った日は、カフェインの摂り過ぎか、中枢神経を刺激する食べ物や飲み物を飲食された可能性があるかもしれません。

寝る前は、こういったカフェイン系の飲み物を控えることで、不眠の解消や質のいい睡眠ができるでしょう。

■意外と知らないカフェインが入っている飲み物

1.ココア
寒い季節になると、少し甘めのココアが飲みたくなりますね。ココアの中にもカフェインが含まれています。ココアを飲むと眠れないという方は、控えてみてはいかがでしょうか。

2.ほうじ茶
紅茶に比べるとカフェイン量がすくない日本茶ですが、玉露などの濃いお茶や番茶、ほうじ茶にもカフェインが含まれています。ノンカフェインの物もあるので、カフェインが気になる方は替えてみてはいかがでしょうか。

3.コーラ
お風呂上り、炭酸が飲みたい！！！とコーラをついつい飲んじゃうという方。コーラにもカフェインが含まれています。コーラの場合は500ml中50mgのカフェイン量が含まれています。仕事中眠くなったら、コーラを！！！というのであえばいいんですが、睡眠前は控えた方がいいでしょう。

睡眠は美の修復と言われるように、睡眠を妨げてしまうカフェインは寝る前に控えるようにすると質の良い睡眠ができるようになります。寝落ちが多い方でも、布団で寝ることを習慣付けることで質の良い睡眠をとってお肌を健康に導きましょう(*´﹃｀*)