ヘアケアシーズン到来!まだ間に合う、紫外線ヘアケア対策!!

日差し 紫外線

 傷んだ髪、紫外線の影響かも!と感じたことはありませんか?
これからの季節、日差しが強くなる一方、ヘアケア対策始めていますか?

パーマ カラーリング

■年齢で髪の悩みが違う。。。ヘアケアはいつから始めてる??

 20代、30代、40代、それぞれ年代別でも髪の悩みはいろいろ。

  • 毛先が切れやすい
  • まとまりがない
  • バサつくようになった
  • ツヤが無くなってきた
  • コシがなくなってきた
  •  このように30代付近から髪質の変化を感じ始めることが多くなるようです。女性なら誰でも、いつまでも綺麗な髪に憧れる、だからこそ気になり始めた髪の変化をどうヘアケアするべきか、悩んでしまいますね。髪が変化する特徴として、生活習慣をチェックしてみてください。

  • 食事の時間が短く、早食いになってしまっている。
  • 朝食は取らない
  • 食事は、白ごはんから食べる
  • 腹八分目より食べすぎなくらい食べてしまう
  • 野菜をあまり食べない
  • 甘い物やジュースなどを良く飲む
  • 睡眠時間が短い
  • 寝つきが悪い
  • 運動をあまりしない
  •  実は、キューティクルやバサツキ、枝毛や髪質のダメージは大事なケアが足りていないからなんです。以前、お肌の”糖化”についてご紹介しましたが、ここでも髪質の”糖化”ケアが大事になってきます。

    前記事:くすみや糖化を防ぐために抗糖化について知っておこう!!!

    髪のダメージやキューティクルの減少は、パーマやカラーリング剤は熱や脱色によるダメージケアは
    知っていても、その他の髪内部までの行き届いたケアができていないことに気付いていません。髪の毛の内部にも”糖化”している可能性があります。

    なに?なに?

    ■糖化が進むと髪はどうなるの??

     ダメージケアをしても毛先がゴワついたり、髪全体のツヤがなくなってきたり枝毛にもなってしまったりと改善しない場合、髪の毛が糖化によって内部が傷んでしまっているのではないかという風に考えてみてください。

     糖化は糖質とタンパク質が結合し、タンパク質を劣化させ、AGEsという物質に変わり、カラダ内部のタンパク質を壊していきます。タンパク質が壊されれば、糖質と結合できなくなる為、糖がカラダの中に分解されないまま存在することになるんです。

     タンパク質同士を壊していくと、糖や脂肪などで血管の詰まりなどを引き起こし、頭皮へ送る栄養も減少してしまっているからこそ、キューティクルがなくなってきたり、枝毛になったり
    抜け毛になったりとしてしまうんです。

     その理由は髪の内部にはケラチンと言うタンパク質を含んでいます。このタンパク質を攻撃しダメージを受けているんです。髪には毛細血管から栄養が運ばれ、体内では糖が増えすぎると毛細血管を通って髪内部に入り込みタンパク質で出来ているケラチン繊維と結びつきます。

     糖が溜まってしまうとケラチン繊維と結びつくことで糖化が始まっていき、キューティクルの減少を引き起こします。コルテックスが軟化して切れ毛や枝毛を引き起こします。また糖化によるキューティクルの透明化が低下して、髪のツヤもなくなっていきます。

    ■紫外線で髪の糖化を悪化させる

     髪が糖化することによって紫外線の影響を受けてしまいがち。つまりは紫外線による熱によって、見た目では”しなり”や”ツヤ”などを減少させてしまうのです。

    髪の艶が無くなったり、切れ毛になったりする理由としては、糖化が関連している可能性があることがわかってきました。なので、日頃の生活習慣が髪にどう影響しているのかが分かりますね。

    ■お酢を摂る、お茶を飲む、味付けは薄味に戻す

     どうしても疲れてしまっている時って、甘い飲み物や濃い食べ物がついつい欲しくなってしまいますね。味覚が慣れてしまうと、常に濃い物や甘いものを食べたり飲んだりしてしまって、体内環境には良くありません。

    ですから、お酢やお茶を頻繁に摂取するようにして、薄味に戻すようにしましょう。

    ■紫外線対策で、お肌の糖化と髪の糖化防止

     髪は直接、日差しを受けてしまう部分、お肌よりも髪の毛は高い位置にある分、ダメージはお肌よりも深刻です。もしも、髪の毛が糖化によってキューティクルの減少、コシやツヤが減少してしまっていたら…

    紫外線によるダメージはお肌だけではないので、日傘や帽子で隠すなど、ヘアケア対策が必要です!!

    ストレス

    ■心のケアも大切に

     ストレスは万病の元と言うように、血糖値を上昇させるコルチゾールの分泌がストレス度合いによって増加してしまいます。血糖値が上昇しすぎると体内から糖化が進行し、また髪の毛にも影響を与えてしまうかもしれません。

    なので、ストレスはその日のうちに出来るだけ解消しましょう。

    熟睡 髪のゴールデンタイム

    ■熟睡すること

     睡眠不足により、AGEsを体内にためやすくさせているみたいです。それを防ぐために毎日、熟睡できるようにすること!!と、髪のゴールデンタイムと言われている22:00~02:00までには、睡眠できるようにすることで、髪の再生を助けてくれます。

    ■まとめ

     お肌の糖化について、ブログでご紹介させて頂いておりますので、そちらも併せて
    読んで頂けると嬉しいです!!

    糖化はお肌だけじゃなく、髪にも影響してしまうので、インナーケアが本当に大事ですねヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

    前記事:くすみや糖化を防ぐために抗糖化について知っておこう!!!

    プラチナシャンプー
    ヘアケア対策にはプラチナシャンプーがオススメ

     枝毛、切れ毛、白髪、抜け毛、コシ、髪が細くなったりボリュームがなくなったりとこんなお悩みありませんか?

    これには活性酸素が深くかかわっているんですが、このお悩みは白金ナノコロイドと磁場活性蘇生水にお任せ!!!

  • 水分を補給・保持しながらくせ毛を落ち着かせます。
  • ごわつきや切れ毛、枝毛を防ぎます。
  • ツヤ・コシ・ハリが出て、なめらかさの髪の再生を促します。
  • ドライヤーの熱・ブラッシングの摩擦から髪をいたわり守ります。
  • タンパク質・キューティクルを保護、再生を促進させます。
  • ヘアケアでお困りなら、プラチナシャンプーにお任せです!!無香料、無着色天然由来のオーガニック素材を配合し、白金ナノコロイド、磁場活性蘇生水のチカラでヘアケア対策、始めませんか?

    お悩み、ご相談はお気軽にお電話下さい(灬╹ω╹灬)

    関連記事

    コメント

    • コメント (0)

    • トラックバックは利用できません。

    1. この記事へのコメントはありません。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    PAGE TOP