火傷 治療は過程が大事

キッチン 火傷

火傷になりえる状況として、料理のとき。
全てと言っていいほど、火を使いますし、油も使います。
油の跳ね返りや、レンジで解凍した際のお皿や解凍した食べ物が高温だったり魚焼き器、熱湯(ポット)など、火傷になりやすい物が多いのがキッチンですね。

小さな火傷と大きな火傷

大きな火傷となると、細菌が広範囲に繁殖し易くなり跡が残ることもあるので、すぐ全身シャワーをお勧めします。全身に発熱したり局所の炎症が強くなったりしなければ、治療というより冷やす事が優先です。そして、皮膚の細菌の繁殖で有効なのがキレイなお水で洗う事。

火傷した直後は、水道水でもいいですが出来ればきれいなお水で冷やした方が後々、火傷跡が残りにくい可能性が高いということです。水道水はどうしても塩素が入っていて水の腐蝕を防ぐ薬品ですのでお肌に影響がでることがあります。

小さなやけどでも、まずは冷やし空気に触れないようにやけどした箇所をラップで巻き痛みがなくなるので広範囲であればラップ+保冷剤を持って近くの病院へ行くことをお勧めします。

火傷した数週間後の処置は抗生物質や消毒はなるべく使用しないこと

火傷の傷を洗う場合、消毒は使わないこと。火傷した表面を消毒しても細菌はやけど表面だけではなく深い皮膚の部分にも存在するので、石鹸を使って洗うと壊死した皮膚組織を取って清潔な皮膚の再生を促します。

消毒液には皮膚の再生を妨げる副作用があるので、傷の治りを悪くするばかりか、再生する皮膚にも跡を残し易くなってしまうそうです。また一時的な抗生物質(細菌をやっつける)を使用する場合もありますがなるべくなら、時間がたっても自然再生を待つことで、皮膚を作り出そうとする力と、再生しようとする免疫やチカラが働くので、ゆっくりと再生を待つことをお勧めします。

再生した後の肌ケア

火傷が治りかけのお肌にオススメしたいのがEGF。
肌の再生に有効なEGFを使用することで、お肌の再生をスムーズに行う成分です。
医療で使われてるEGFを治りかけのお肌に塗布することによって、お肌の再生を促し、新生組織の促進に役立ちます。

ひょんな事故や不注意で火傷は負ってしまうもの。
お肌の再生と、火傷跡を徐々に治すためにはEGFがオススメです!p(・∩・)q

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