化粧品の添加物って安全?キャリーオーバーって何??

防腐剤

添加物、、、皆さんは食品を連想してしまうかもしれません。化粧品に含まれる添加物は刺激が強いものもあれば弱いものもあり、スキンケアを毎日する女性の意見からするとお肌に受ける刺激は、低刺激、もしくは何もないものがイイ!!と思ってしまいます。

そこで、今回は添加物についてご紹介して行きたいと思います。

一般的な添加物について

化粧品に配合されている添加物は、製品を安定化させるための原料だったり、保存を目的として添加物だったりと種類は様々です。添加物によっては、アレルギーなどの危険性があることが昭和40年代ごろから化粧品の健康被害が多発したため、表示指定成分を明記することを義務付けられました。

添加物の種類は約102種存在し、また他の添加物の製品開発も進むにつれ、色んな健康被害の少ない添加物の開発も進んでいます。

現在、一般的に使われている添加物が、
赤202、コカミ、、サリチル酸、水酸化レシチン、オキシベンゾン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、ラウリン酸ポリグリセル-10、フェネチルアルコール

等々が配合されている化粧品があります。

添加物=保存や防腐の為という認識だと思いますが、その他にも化学製品を安定させるための防腐剤など添加物によって役割があります。

その中で化粧品の使用期限が設けられていますが、開封後はどの商品も劣化(酸化)していくものです。天然成分を使用していても、また添加物を使用している化粧品でも、1年以上残ったままの化粧品はご使用しないことを強く勧めます。

化粧品は高いから、勿体ないからつかっちぇえ~って若いころはありましたが、若いころのお肌は意外と丈夫です(笑)

でも、加齢によって肌の体調は年々衰えていく上、半年から1年以上前に使ってた化粧品を使うのはむしろ危険です。天然成分で無添加の化粧品だとしても、成分の有効性は酸化して弱まっている、もしくは有効成分が酸化して消滅して何の美容効果もない化粧品になっていたり…

開封後は1ヵ月~3ヵ月で使い切るようにし、その商品の保存の仕方を理解した上で、適切に保管しましょう!!

添加物

キャリーオーバーってご存知ですか??

エッセンシャルやハーブオイルを配合、または抽出する過程で、アルコールを使う事がある所もあります。いくら無添加化粧品だという宣伝している所でも、化粧品を作る機械の洗浄や抽出工程で添加物が混ざることを”キャリーオーバー”と呼びます。

イアソー化粧品でも1つ1つの商品について記載するよう、今後、努力して参ります( ..)φメモメモ

ひとこと

安心安全をモットーに40代50代でも、若々しいお肌のサイクルを作る基礎化粧品をご提供させて頂いております。添加物について、無添加化粧品で安心安全をよりご案内できるよう、ブログでもご紹介して行きます(^O^)/

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