皮膚のかゆみはお肌が弱ってます

寒い 店内 お肌の環境

最近、昼食を食べにお店に入ると、涼しいを通り越して、若干寒いと感じるところが多い印象を受けます。暑い時もあれば寒い時もありますね。お店に入った当初は気になりませんが、食べる前や食べ終わった後の寒さ、、、お肌に悪いんですよね~。

それこそ、冬同前の環境以前に、寒暖差が激しいとお肌にストレスを与えてしまっています。冬に多い皮膚のかゆみですが、これからの飽きの季節でもこの皮膚のかゆみを経験されている女性に、原因や対策についてご紹介していきます。

かゆみの原因って??

皮膚がかゆくなる原因

皮膚がかゆくなる原因は、イロイロ。。。

大きく3つに分けると

アレルギー(ホコリ、ダニ)
保湿不足(乾燥)
汗により刺激

・アレルギーによるかゆみ
アレルギーによるかゆみは、食べ物、睡眠、免疫機能の低下から起こるもの。その他、外部の要因としてダニ(ダニの死骸から出るタンパク質)やホコリ(ハウスダスト)が毛穴に詰まり、かゆみを伝達する物質ヒスタミンが出てかゆみを過敏にさせてしまいます。

・保湿不足
乾燥の代表的な要因です。お肌が乾燥していると刺激を受けやすく、守ってくれるバリア機能も低下している為、ゴミや紫外線によってお肌にダメージが蓄積、そして乾燥を招く恐れがあります。

・汗による刺激
夏は気温も高い成果、外に1分でもいると汗がじわ~と出てきます。この汗がお肌に刺激を与えてしまって汗で反応した細菌が繁殖しやすくなり、皮膚の炎症やかゆみにへとなってしまうのです。

かゆいと叩く

かゆみを悪化させないための対処法

かゆくなったら、我慢せずに掻いてしまう、、、これはダメですよね。
分かっていてもかゆいから掻いてしまうのはしょうがないことかもしれませんが、もしもかゆみに襲われたら…「叩いてください!!!」

ごくごく簡単な対処法、思いっきりではなくても8割ぐらいのチカラで叩いてしまえば、痛さでかゆみを忘れてしまいます。こうすることによって、腫れまではしないと思いますが(チカラ加減はしてくださいね)爪で掻いた跡が残らず、そしてお肌もボロボロになりにくい対処法です。

かゆくなった部分は、少し湿らせたハンカチやタオルで汗を拭いたり、洗ったりすることをお勧めします。

ひとこと

かゆみはアトピーの方に多いですが、30代や40代になると突然、アトピーになる方もいらっしゃるそうです。応急処置として、叩いて凌いだ後は、かゆくなった部分をちゃんとケアしてあげることが大切です(*^_^*)

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