ニキビは質の悪い睡眠で出来てしまうもの

リラックス

ニキビに関係している睡眠は、今や誰もが常識の範疇だと思います。
ニキビに関わらず、肌荒れでも睡眠の質や睡眠不足によるもの。ニキビの本質は毛穴に皮脂が詰まったり、汚れが詰まって炎症を起こしてしまって、赤くプク~っと出来てしまったり、黒ずんでしまったりと様々です。

まずはすんなり睡眠の質を上げることをご紹介してきます!

交感神経の高まりをリラックスさせること

単に、睡眠の質を上げると言っても、普段通り寝ていてもニキビが出来てしまったりします。これは、睡眠が浅い、または睡眠を過度に取っていないことから、肌代謝の乱れが起こってしまうのです。ところで睡眠が浅い理由って皆さんはご存知でしょうか?

実は、睡眠が浅い、俗に言う、寝ても2~3時間で目が覚めてしまったり、6時間寝ても寝た気がしないカラダの感覚は皆さんも感じたことがあると思います。これは、深い睡眠(ノンレム)に、脳が切り替わっていないので、起きたときにカラダにだるさを覚えてしまいます。

なので、交感神経が高まる状態で寝てしまうのは、睡眠の質を損なったり、朝起きたときの怠さに繋がってしまうのです。

こういった交感神経を和らげる方法としては

1.お風呂
2.寝る前に温かいお茶を飲む
3.瞑想する

お風呂

□お風呂
お風呂は、皆さんもご存じの通り、リラックス効果を高めます。交感神経を和らげ、入眠をし易くする効果もあるので、ゆっくりリラックスしてお風呂に入りましょう!!

お茶

□お茶を飲む
入眠の1時間前に飲むのが目安です!30分前に飲んでしまうと、むくみとか夜のトイレに行ってしまったりするかもしれないので1時間前がオススメです。

瞑想

□瞑想する
中々、瞑想することって一般的にはないかもしれませんが、瞑想をオススメする理由としては、ストレスの軽減です!!ニキビが出来ることはストレスの関係もあるので、睡眠だけの問題でもありません。夜、帰宅した後、どうしても寝る前はテレビを見て、睡魔が襲ってくるまで、面白いテレビを見たり、携帯を触ったりして時間を費やしている女性が多いでしょう。

5分から10分、前座で瞑想することで、明日の仕事の事、今日のストレスを瞑想して、解決したり、無になってみたりして布団に入ってから考えないようにすることが、入眠と睡眠の質を上げるコツです。

どうしても、布団に入ってから仕事の事とか、家の事とか気になってしまって眠れない時とかありますよね??

寝る前に瞑想したり、携帯やテレビを見る時間を減らしてみたりと、工夫してみてはいかがでしょうか?

睡眠

スキンケアはしっかりと

ニキビケアは、ニキビ跡を残さないようにすることが大事です。
睡眠の質を上げつつ、ニキビ付近はしっかり洗顔することで、炎症を抑えながら、ターンオーバーを促さないといけません。

睡眠の質が向上しないことには、ターンオーバーの乱れが起き、更には睡眠不足や質の悪い睡眠で、ホルモンバランスが崩れ正常なターンオーバーができずに、ニキビ跡になってしまったりします。

なので、洗顔した後はニキビ部分には、過度な保湿よりも乾燥をさせたり、炎症を抑えるように、敏感肌用の化粧水を使ったりお肌を労わって、完治させましょう(^O^)/

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP