冷えは体温を上げることが肝心

冷え対策

風が冷たくなり、寒い冬が近づいていることを感じる季節になりました。あなたは、「冷え」対策は万全ですか?「冷え」は、エネルギー不足や筋力が少ないために体内で熱がつくられなかったり、熱を運ぶ血流が滞ったりすることで生じます。それだけでなく、自律神経やホルモンのバランスの乱れも原因の一つとされています。

東洋医学では、「冷え」は万病のもとといわれているんですよ。カラダが冷えると、新陳代謝や免疫力が低下し、冷えが原因で病気になることも。婦人科系の病気にも大敵です。たかが「冷え」と思わず、しっかりと対策をしましょう!

体温が上がって得すること。

まずは、体温が上がるとどんないいことが起こるか、ご紹介します。体温があがると起こるいいこと

その①免疫力が上がり、病気になりにくいカラダになる。
その②内蔵温度が上がり、基礎代謝が上がる。すると、冷えが和らぎ、痩せやすい体質になる。
その③血行がよくなって顔色が明るくなる。

カラダを温めるファッション。

これだけいいことがあると、カラダを温めないのはもったいないですよね^^カラダを冷やさないためにできることは、いろいろとあります。ファッションからあげると、カラダを締めつけない、ゆったりとしたものがオススメです。胸やお尻、脚の細さを強調するような服装はさけたほうがいいでしょう。お腹を冷やさない毛糸のパンツや腹巻きも毎日つけるといいですよ。薄手のものは、夏に重宝します。

体温

上半身と足もとの体温さは、6度前後!

足もとが冷えてしょうがない><という経験をされている方も多いようですが、心臓がある上半身と足もとの体温差は、なんと、6度前後あるともいわれています。つまり、上半身が36度あっても、足もとは30度しかないことになります。想像以上に冷えやすい部位なので、靴下は履くようにしましょう。

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