エステ並み!?効果的な入浴の仕方

バスタイム

寒くなる季節、あったかいお風呂に入ると身も心もほっとリラックスしますよね^^このバスタイムを活用して、もっとカラダにいい時間にしちゃいましょう!

お風呂の適温は?

ベストなお風呂の入り方は、38度〜40度のお湯で、15分間半身浴をすること。こうすことによって、汗をかいて血行がよくなるので、よぶんな水分、毒素が排出されます。さらに、しっかりと温まることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果がより高まり、ぐっすり眠れるようにもなるんです。

適温は、心臓に負担をかけない38度〜40度

心臓に負担をかけずに長湯ができるぬるめのお湯での半身浴は、全身浴よりオススメです。また熱いお湯だと交感神経が優位になり、かえってリラックス効果も半減してしまいます。

38度〜40度のお湯に長くつかると、温まった血液が全身を巡り、カラダの芯から末端まで温めてくれ、その効果はエステ並みだったりします。また、長湯をすることで、毛穴が開き、よぶんな脂肪や老廃物が汗といっしょに排出されるので、内蔵や肌の調子も良くなりますよ。

矢印

もっと効果をあげるには、、、

さらに半身浴の効果をあげたい人は、湯船にフタをして顔だけ出すようにすると、発汗作用がアップします。サウナに入っているような感じですね^^もし、上半身が冷えそうならば、肩に乾いたタオルをかけるといいですよ。

湯船に天然塩をひとつかみ入れると、もっと発汗が促され、保温効果も続きます。また、アロマテラピー用の精油を3〜5滴入れるとリラックス効果も期待できます。他にも、お湯の中で足やふくらはぎをマッサージすると、むくみ解消のスピードがあがりますので、しっかりもみほぐしましょう!15分が長い!と感じる人は、本を読んだり、音楽を聴きながら入浴するといいですよ。

ただし、水を飲むなど、しっかりと水分補給をして、脱水症状にならないように気をつけてくださいね!

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP