意外と大切な自分へのご褒美

あなたは、自分にご褒美をあげていますか？ご褒美の威力って、科学的にもその効果が立証できるもので、カラダや心への影響が大きいんです。

目標は小さく、こまめにご褒美を

経験的にも、何かを達成したとき、自分に買い物や食事などのご褒美をあげると、やる気が出たという人は、多いんじゃないでしょうか？これは、ご褒美をあげることで、脳にドーパミンが分泌され、快感が得られため。

そうすると、脳は、快感を得るために、目標達成を優先するようになります。ハッピースパイラルにはまるためには、目標を小さく設定し、ささやかなご褒美をたくさん用意するのがいいんですよ＾＾

メリットがあれば、人は頑張れる！？

チャレンジを継続するのは難しいですよね＞＜でも、自分にとってメリットがあれば、どうでしょう？これからも続けようという気持ちになりませんか？メリットといっても、大きなことでなくていいんです。

ご褒美は小さなことでOK

糖質制限を続けている人なら、「1週間がんばったら、週末には好きなものを食べる」、お花が好きな人なら、「会社が終わったら、花を買って帰る」といった感じで、我慢しているもの、好きなものをご褒美にしてみましょう！

ご褒美で脳は、活性化する

なぜ、ご褒美が効果的かというと、よいことがあると、ドーパミンが出て、脳が気持ちよくなり、リラックスできるから。ポイントは、達成したらすみやかにご褒美をあげること。とある動物実験では、60秒以内にご褒美を与えないと、うまくしつけができなかったという結果もあるので、目標達成から、ご褒美までの時間は、できるだけ短い方がいいといえるでしょう。

「何かを達成したら、すぐにご褒美！」これを実践することで、毎日のちょっとした喜びが増え、それが継続する力になります。仕事を頑張った自分へ、ダイエットに成功した自分へ、家事を頑張った自分へ、我慢していた好きなものや、やりたかったことをしましょう！