「飲む日焼け止め」って何?その効果は?

「飲む日焼け止め」って何?その効果は?

紫外線が肌に悪いことは、みなさんご存知ですよね!

シミやくすみになるだけでなく、しわやたるみなど肌老化の80%が紫外線による影響だと言われていることで、紫外線対策の重要性が叫ばれてきました。

そんな中、「飲む日焼け止め」が大注目を浴びています。

「飲む日焼け止め」って何?

元々は美容クリニックや皮膚科などの医療機関で取り扱っていたサプリメントで、言葉通り、飲んで日焼けを防ぐというものです。

日焼け止めというと、今までは皮膚に塗り、防止や日傘、長袖の服などで防ぐしかありませんでした。しかしながら、真夏に長袖はきついし、日焼け止めは塗っても塗っても汗や水で流れ落ちる…。それに、アトピーや敏感肌で、日焼け止めを塗ることができない人もいますね。

そこで登場したのがこの「飲む日焼け止め」です。身体の内側から紫外線対策をするので、流れ落ちてしまう心配もなく、飲んだ30分後くらいから、約4〜6時間は効果が持続するというのです!

どうして飲んで日焼け止めになるの?

「飲む日焼け止め」って何?その効果は?

紫外線を浴びると活性酸素(フリーラジカル)が発生します。これがお肌を老化させることは、よく知られていますよね。

「飲む日焼け止め」には、この活性酸素を破壊し、細胞の損傷を防ぐ働きがある成分が配合されているのです。

紫外線防止効果のほかにも、炎症を抑えたり、アルツハイマーなどの精神疾患に効果があったり、喘息にも効果があるとされています。

本当に効果があるの?

「飲む日焼け止め」って何?その効果は?

これは、体験した人にしかわかりませんが、多くの体験談に「効果があった」という声があるようです。

しかし、効果を実感している人たちが実践したのは、効果が4〜6時間なので、一日中外にいる時は朝飲んだら、お昼にもう1錠足して飲むこと。

そして、塗る日焼け止めと併用するということでした。

確かに敏感肌でどんな日焼け止めも合わないという人には、何もしないよりはいいですよね!

●ひとこと

飲んで日焼け止めの効果があるとは、驚きです!

薬ではないようですが、もちろん誰にでも合うという訳ではありませんので、自分の体質と成分をしっかり確かめてから試しましょう。

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