ニキビ跡には3種類あって、赤く残るタイプ、茶色いシミのようになるタイプ、肌の凹凸になるタイプに分かれます。
今回は、茶色いシミになって跡が残ってしまうタイプの大人ニキビへの対処法をご紹介いたします。
なぜ茶色く跡になる?
茶色に色素が残るのは、シミと同じようにメラニン色素の沈着によって起こります。紙にインクが染みて色が残るように、お肌にもメラニン色素が大量に発生して底の方へ溜まり、シミになるのです。
メラニンは紫外線や手で触ることによる刺激、髪の毛の汚れなど、いろんな原因で大量に発生してしまいます。日頃から日に当たらない、顔を触らないなど、気をつけましょう。
茶色ニキビ跡のケア方法
紫外線によるシミを撃退したい時と同じように、一に保湿、二に美白成分の配合された化粧品でケアをすることです。つまり、ターンオーバーを整え、美白成分によってメラニンの生成を抑えるのです。
肌はターンオーバーによって、徐々に底の方から上に押し上げられ、やがては垢となって剥がれ落ちるので、シミも元もうまくターンオーバーに乗せてあげるといいのです。
それには、保湿が最重要!「EGF SOSEI エッセンス(美容液)」は、万能薬としてどんなケアにもプラスして使えますよ!特に保湿力はバツグンです!
どんな美白成分がいいの?
美白成分と言っても、それぞれに役割が違います。すでにできた茶色ニキビ跡を薄くしたいなら「ビタミンC誘導体」か「ハイドロキノン」が有効。予防のため、メラニンの生成を抑えるなら「トラネキサム酸」「プラセンタエキス」「カモミラエキス」がオススメです。
さらにセラミドやヒアルロン酸が配合されていれば、保湿もできて◎。ただし、ターンオーバーは正常な場合でも1ヶ月はかかります。根気よく3ヶ月以上は続けてみることが必要ですよ!
●ひとこと
困ったニキビ跡ですが、ケア次第では薄くなることも!諦めずに続けてみてくださいね!
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