熱帯夜を乗り切るために!夏でも眠れるコツ4つ

熱帯夜を乗り切るために!夏でも眠れるコツ4つ熱帯夜が続き、睡眠不足という人も多いのでは?

ゴールデンタイムに眠って、しかも7時間以上眠っているのに、なぜだか朝スッキリしない、目覚めが悪い人は、「眠り下手」なのかも?原因を知り、改善できれば、真夏でもしっかり睡眠上手になれますよ!

質の高い睡眠とは?

まず、質の高い睡眠について知っておきましょう。睡眠のゴールデンタイムは22時から2時の間と言われていますが、この間に3時間以上眠っていることがまず1つ。

そして、睡眠時間が6時間以上、できれば7時間取れていること。これがよい睡眠といわれています。

でも、中にはこの条件を守っているはずなのに、眠っても疲れが取れないなど、スッキリしない人は、なにが原因なのでしょうか?

眠りの質をチェック

では、眠りの質をチェックしてみましょう。以下の項目に当てはまるものが、睡眠の質を下げている原因である可能性があります。

熱帯夜を乗り切るために!夏でも眠れるコツ4つ
1□寝る時はエアコンをかけない、またはオフタイマーにしている

2□パジャマ以外に身につけて寝る

3□寝る30分以内やベッドの中でスマホやインターネットをしている

4□起きた時、首・肩・腰が痛む

ひとつ以上、当てはまるものがありましたか?では、それぞれの改善策を見てみましょう。

眠り上手になるための改善策

【1にチェックが入った人】

エアコンが苦手、寒い、身体に悪そうなどという理由でエアコンをかけずに寝る人がいますが、暑すぎると体温が下がらず、体温が下がる時に眠くなるため、寝付きにくくなります。

また、オフタイマーにしていると途中で暑くて目が覚めてしまうので、温度を28〜29℃に設定して朝までかけっぱなしの方が快適に眠れます。

寒い場合は、上掛けで調節しましょう。部屋が暑すぎると、熱中症の恐れもありますよ!

【2にチェックが入った人】

脳は部屋着のままだと活動の延長だと捉えてしまうのだそう。パジャマは寝る時のことを考えて作られているので、汗も吸い取ってくれます。パジャマで寝ると、入眠までの時間が短くなったという調査結果もあるそうです。

熱帯夜を乗り切るために!夏でも眠れるコツ4つ

【3にチェックが入った人】

PCやスマホからはブルーライトが出ています。これは目から脳に入り、興奮状態にしてしまいます。できれば寝る1時間前にはPC画面やスマホを見ないようにしましょう。

【4にチェックが入った人】

寝具が合っていない可能性があります。起きた時にどこかが痛いのは、マットの硬さや枕の高さ、素材などが合ってないかもしれません。いつも痛みがあるなら、寝具の見直しをしてみるといいでしょう。

●ひとこと

夏でも快適に眠れる方法、なにかヒントがありそうですね!
夏バテしないため、美容のためにも質の良い睡眠をとりたいですね!

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