働き女子が意外とやってるNGな化粧水の使い方

ビックリ、ヤバイ

毎日欠かせないスキンケア。
働く女性であれば、朝のスキンケアやお化粧は早く済ませたいのが本音ですね。

朝の洗顔はシャッと済ませて、化粧水をパッパッパっとつけて、乳液やクリームで蓋をしてはい、完成…割と、この行動も10分程度で済ませ、化粧に費やす時間を長くしている人も多いのでは??

洗顔後の化粧水をパンパン叩いて擦り込ませるやり方は、実は良くないのです。洗顔も泡だけで洗うように、化粧水はお肌が浸透したい分だけ浸透させるやり方が正しい方法です。

叩き込むように化粧水を浸透させ、更にはお肌を力いっぱい伸ばした後、乳液もクリームもどうように同じことをしていると、余計な刺激を与えてしまって、シワの原因になる可能性も…以前は、リフトアップにいいですよ~とか、お肌にハリがでますよ~っなんて一瞬だけで実はお肌に悪かったんです…

化粧水の付け方

化粧水の正しい付け方

手のひらに化粧水を取出し、大体10~20秒そのままにします。
これは、化粧水の温度とひと肌の温度を大体同じくらいにする為です。

おでこ → こめかみ → 頬 → 鼻 →鼻の脇 → 頬の外側 → あご → 顔全体

が正しい作法になります。

必ず手で行う事

コットン派も中にはいらっしゃると思いますが、どちらでも構いませんが手の方が浸透力はアップすると思います。コットンに浸透した化粧水も勿体ないですしね◟(๑•́ ₃ •̀๑)◞

水分はしっかり拭き取りましょう

化粧水の保湿効果を最大限発揮するにも、しっかり水分を拭き取ってあげること。
ただ、肌が渇きすぎるのも悪いので80%~90%くらい拭き取った感覚で!!!

洗顔後すぐに化粧水をつけること

洗顔してから時間がたってしまうと化粧水の浸透は悪くなってしまいます。
出来るだけ、洗った後、すぐ化粧水を!!

お肌が吸収したい量を与えてあげること!

お肌が乾燥や敏感肌になるのは、水分量が少ないことが原因です。それほど、お肌が乾燥しやすい環境に居たりすると、必然的にお肌が求める化粧水を与えてあげることが大事なんです。節約してしまう化粧水ですけど、お肌の為にはたっぷり使ってあげましょう!

叩く、こする、引っぱるはダメ!!!

上記にもあげていますが、時間がなく、パッパッパと手早く朝のスキンケアをされている方も
この”擦り込み、叩く、力いっぱいお肌を引っ張る等”、常にされているんではないでしょうか?
これは絶対にお肌を傷つけてしまっている、またはシワの原因を作っている行為です。

たたくはポンポンする、こするは基本NGなんですが、引っぱるは力加減を少し弱くしてあげることで
水分量が十分に吸収でき易くなるので、加減が大切ですよ!!!

化粧水の頻度はどの程度??

化粧水をつけるタイミングとしては、”洗顔後すぐに”です。。。

夏場は特に家に帰るとすぐにお風呂に入りたいってなりますね。
そんな時は、化粧水をお風呂場まで持って行って、洗顔後すぐに化粧水を~。

基本的には、朝、夜の洗顔後+化粧水です。
それ以外は必要ありません。

日中、化粧水を使っているあなたへ

日中に化粧水を使うという人もいらっしゃると思います。
でも、日中や夕方などに化粧水を使っても、その時は乾燥が和らいでも、すぐに乾燥してしまいませんか?

化粧水ではなく、エッセンスを与えてあげるといいでしょう。化粧水はそもそも、完全な保湿ができるわけではありませんし、あくまで肌の渇きを補ってあげる為の目的です。ですから、多少の保湿は出来ても、日中や夕方に使うと、より乾燥させてしまうこともありますしお化粧の上からですと、吸収量も普段の素肌よりも見込めません。

できれば、メイクを一旦落としての化粧水ならまだいいのですが、そのままメイクの上に着ける人もいらっしゃると思いますので、時間がある方は一旦落とす方がいいですよ。

ひとこと

該当した人がほとんどなような気がしています(笑)
朝の時間はやっぱり寝たいという人も、お肌を傷つけないようにすれば、劇的にお肌の体調も良くなりシワの予防にもなりますので、皆さんも化粧水の使い方に注意しましょう!!顔

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