最近では、簡単に自宅で出来るヘアアイロンも女性一人に1台は必ず持っていらっしゃると思います。出勤前のお化粧や、結婚式、イベント行事などヘアアイロンでオシャレできますね。
ですが、ヘアアイロンで首元をやけどされてしまう方も多いものです。
ヘアアイロンの製品は100℃~200℃の熱で髪を固定します。
当然、お肌に当たってしまうとやけどになってしまいます。
ヘアアイロンでやけどしたお肌の特徴としては、白っぽく線のようなやけどに
なってしまう事が多いみたいですので、注意してください。
やけどした直後は、すぐに適切な処置を行ってください。
保湿両方で治療までに10日~2週間程度かかりますが、治っていきますので
ご安心ください。
処置に必要な手順
①まずは、やけどした箇所を水道水などで冷やすこと(湿らせたガーゼが適切です)
②食品包装用のラップに軟膏を塗って患部に張ります。(痛みが和らぎます)
③ワセリンかプラスべーチ(どちらも軟膏です。薬局に安価で販売されています)
④ラップは絆創膏で固定します
(水分や空気を通すタイプを使ってください)1日に2、3度付け替えましょう。
⑤包帯(絆創膏がはがれないようにします。)
首元の目立つ場所にやけどされたら、ストールで隠すなどして保湿を優先的に考えないと、跡が残ってしまうかも…
やけど跡になる前に、適切な処置を施せば跡も残りませんので
皆さんもヘアアイロンには気を付けてくださいね(●`・ω・)ゞ
治りかけやそのまま放置したやけど肌には白金ナノコロイド配合の
基礎化粧品をお試しください(`・д´・ゞ)-☆
この記事へのコメントはありません。