白金ナノコロイドの「コロイド」とは

140605

コロイドってなかなか聞きなれない言葉かもしれませんね。

このコロイドというのは、簡単にいうと、 「物の中に物が分散して溶けたように見える状態」のことです。

膠質(こうしつ)とも呼ばれます。

食塩水のように食塩が溶けた「溶液」とは違います。(うーんむずかしい・・)

詳しくはウィキペディアにもあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89

が、難しいのでできるだけ分かりやすく説明しますね。

例えば、

牛乳・・・ 水溶液の中に脂肪が分散した状態→コロイド

泡・・・ 水中に空気の小さな粒が分散した状態ですね。→コロイド

雲・・・ 空気中に水滴が分散して、雲になっています。→コロイド

マヨネーズ・・・ 酢に油+卵黄が分散した状態→コロイド

です。何となく分かりますかね?? 基本的に不透明な物です。

食塩水などの溶液は透明ですよね。 それは一つ一つの分子が小さいので、光を通して透明に見えます。

対してコロイドは 分散した粒子が大きく光を通さないので透明に見えません。

他にも、バター、マーガリン、寒天、ゼリー、豆腐、ようかん、塗料、墨汁、煙など。

ではでは、 白金ナノコロイドに置き換えると・・・ 水に白金(プラチナ)を分散した状態です。

イアソー化粧品は、 磁場活性蘇生水に、皆さんご存知の白金(プラチナ)を 2ナノメートル(10億分の2m)の極小の粒にした新素材を分散させた化粧品です。

磁場活性蘇生水はまた別の機会にご説明しますね。

どうでした?? 分かりましたーー??

分からない事があれば聞いてくださいね。

コロイドって身の周りに、いっぱいありますよー

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