今日も勝負がつかない……便秘の人の、トイレNG習慣

便秘でのトイレ NG習慣

便秘の弊害は、肌荒れや体調不良、病気の原因にもなると言われ、できることなら改善したいもの。でも、出したいあまり、トイレでついやっている習慣がありませんか?逆に便秘の原因ともなりかねませんので、チェックしてみましょう!

便秘の定義とは?

本題に入る前に…便秘の定義をご存知ですか?実は、国際的に提唱されている定義があるのです。

□排便回数が週3回未満
□4回に1回以上は硬い便
□何らかの方法(綿棒、浣腸など)で矯正的に排便させているのが25%以上
□残便感、閉塞感が25%以上

1つでも当てはまるならば、便秘の可能性あり。トイレでやってしまっている習慣を見直してみましょう。

トイレでりきむ

その1【りきむ】

便を出したいあまりに、トイレでふんばりすぎると、肛門周辺の血がそこに溜まり、痔になりやすくなってしまいます。りきまずとも、スルッと出るのが快便の証拠。できるだけりきまないようにしましょう。

腸内環境

その2【洋式トイレに直角に座る】

実は普通に洋式トイレに腰掛ける姿勢って、直腸からのラインを塞いでしまう姿勢なのです。洋式トイレの場合、足下に15㎝程度の台を置いて、足をのせましょう。すると、直腸から肛門までが直線となり、スルッと出やすくなります。

その3【温水洗浄で刺激する】

今や日本で温水洗浄機が付いていないトイレはないかもしれませんが、便意を促すために温水シャワーで肛門を刺激すると、これがないと排便できなくなる可能性があります。また、温水で刺激することにより、デリケートゾーンの皮膚を痛めることも。

その4【緊張や焦り】

出るかな?と緊張したり、朝、時間がないからと焦ってしまったりしては、出るものも出なくなります。便は身体がリラックスしている時に出やすいので、できる限りくつろげる時間と場所で排便しましょう。

ひとこと

ついやってしまっていること、多くないですか?トイレでの悪習慣を見直して、便秘の解消に役立ててくださいね (○´―`)ゞ ポリポリ

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