夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

暑いはずの夏に、冷え性で困っている女性も多いですよね。オフィスではひざ掛けや上着をはおるなどして防いでいても、身体は冷えています。
かといってエアコンなしでこの夏を乗り切るのは、かえって危険!どうすればいいのでしょうか?

冷えるとどうなる?

まずは冷えるとどんなトラブルが起こるのかをご紹介します。当てはまる人は、自覚なく冷えているのかもしれないので、気をつけましょう。

・疲れがとれない
・だるい
・むくむ
・自律神経のバランスが乱れる
・免疫力がさがる 
・肩こりがひどい

これらのトラブルは、夏でなくても抱えている人もいます。しかし、夏に冷えてしまうと、さらにひどくなるので、しっかり対策をして冷えを防ぎましょう。

冷えを防ぐ対策

夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

【対策1】

シャワーで済ませず、できるだけ湯船に浸かりましょう。芯から身体が温まり、発汗もするので代謝もよくなります。

また、体温が下がる時に眠気が訪れるので、寝る前1時間くらいにお風呂に入ると、寝付きがよくなります。
ただし、ぬるめのお湯にし、水分補給をしっかりしましょう。

【対策2】

冷たい食べ物や飲み物をできるだけ控え、温かいものを摂りましょう。
エアコンの入った部屋で、さらに冷たいものを身体に入れると、芯から冷え切ってしまいます。暑いと感じていても、コーヒーや紅茶もホットで、冷たいそばやうどんより温かいものを選びましょう。
お腹の中から温めることで、冷えが防げます。

夏の冷え性、こうすれば防げます!対策を紹介

【対策3】

ニンニク、ショウガ、ネギ、キムチなど、身体が温まり、発汗作用のあるものを積極的に食べましょう。
発汗は代謝をよくするだけでなく、体表の温度を下げてくれるので、自然に涼しくなります。
これらの食材は、抗酸化作用もあるので、エイジングケアにも有効ですよ!

【対策4】

過度なダイエットによる栄養不足や、ダイエットのために生野菜ばかり食べていると、身体が冷えてしまいます。特に生野菜は身体の熱をとる作用があるため、血液まで冷え切ってしまうのです。

自律神経が乱れると、イライラや生理不順などのトラブルにまで発展してしまうので、健康や美容のためにと思っても、生野菜ばかり食べるのは避けましょう。

●ひとこと

冷えやすい女性だからこそ、冷え予防は本当に大切ですね!美容のためにやっていることが、実は冷えに繋がったりするので、注意しましょうね!

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